白井田七の副作用と絶対にやってはいけない危険な行為とは!?
和漢めぐり系サプリとして人気の白井田七。
完全無農薬で有機栽培によって作られた田七人参を使用したサプリメントです。
血液をサラサラにする成分であるサポニンが多く含まれているので、健康的な生活をサポートしてくれます。
昔から漢方として有名な高麗人参と比べた場合、サポニンの配合量が約7倍です。
その白井田七を飲みやすい錠剤タイプになりました。
しかし、サプリメントというと副作用の問題が心配ですよね。
毎日飲み続けるものだから、体に害を及ぼすものがあってはいけません。
白井田七の副作用について
白井田七は全て天然素材を使用しているので、副作用の心配はありません。
薬や漢方薬との併用もまったく問題がありません。
そもそも、白井田七はお薬ではなくて健康食品なので、副作用というものはあり得ないんですね。
では、成分的にみても何も心配はいらないのでしょうか。
白井田七の主な成分は高麗人参の約7倍とも言われているサポニンです。
サポニンというのは、大豆や薬用人参などに多く含まれている成分で、血液をサラサラにする効果が高いとされています。
コレステロール値を抑えたり、血行を促進するなどの健康効果も期待されています。
サポニンの副作用や毒性というのは現在のところ報告されていません。
水に溶かして振ると泡立つ界面活性作用があって、苦味やえぐみの元になっていることから、豆腐などの繊細な味の食品には不向きとされています。
そのため、豆腐を作る際には取り除かれるのが一般的とされています。
サポニンには副作用がないからといっても、過剰に摂取するのはNGです。
決められた用法容量をしっかりと守って飲み続けましょう。
白井田七の飲む目安は、1日8粒とされています。
それと、サポニンは血液促進効果があるので、発熱時などに飲むと頭痛などの症状を起こす場合もあります。
そのため、発熱時などに飲むのは控えるようにしましょう。